Nの逆襲101−本性ってさ
2008/04/18 (Fri) 13:08
つづき・・・
次の日、私は決算書(本物)と借入の明細票などを持って、
最寄の地方銀行に向かいました。
今回の銀行への相談はN会長にも、元ネオソニックの星野にも
話しをしていなくて、MKと私だけで決めて動いていました。
私は、もしかしたら地方銀行で融資に応じてくれるかもしれないと
淡い期待をしていました。
銀行に着くと相談の窓口に行きました。
この銀行には毎日のように来ていますが、
相談窓口にはめったに行きませんので、
窓口の男性銀行員はキョトンとした顔で私を見ました。
銀行員「今日はどうされましたか?」
私「あの、融資の相談に来ました。
今後の3月でこちらからの融資を完済することになるので、
追加融資をしていただけないかと思いまして・・・」
銀行員「はぁ、そーですか。では少しお待ちください」
銀行員は奥で何かを調べ出しました。
銀行員「○○建設様の融資は確かに3月でご返済が終了
されるようですね。
では、今日は決算書などお持ちですか?」
私は持ってきた去年3月末締めの決算書を渡しました。
銀行員はしばらくそれを見て考えたり、上司らしい年配の人物と
話しをしたりしていました。
15分ほど待たされたあと、その銀行員は返ってきこう言いました。
銀行員「○○建設様の決算書を拝見しましたところ、
16年の11月に三○○友銀行さんから融資を受けられ
ていますね。4000万円も・・・」
私はハッとした。ガ━━Σ(゚Д゚|||)━━ン!!
そーだ、去年の決算書に一昨年の借入が載ってたのだ、
そんなお金とっくに無くなっていたので、すっかり忘れていた。
現在の困った状況だけを何とかしたいとしか考えていなかった。
銀行員「この三○○友銀行さんから融資はどういった経緯で
借りられたのですか?」
私「アッ えーっと、東京のほうで仕事を拡大していこうと言うことで
ウチの専務が主体で借りました。( ̄▽ ̄;)」
まさか、本当のことは言えません。。(;-_-)
銀行員「そーですか・・・
現在でも東京でお仕事を展開されてるのですか?」
私はうなずく・・・
銀行員「・・でしたら、そちらの都銀さんのほうにご相談され
てはいかがでしょうか。
私どものほうではご融資しかねます。」
うぅぅ〜ぅ、当たって砕けまくりです。(|||_|||)ガビーン
やっぱり、おかしいですよね。こんな田舎の小さい土建屋に
大手都市銀行が4000万円も融資するなんて・・・
かなり怪しいと思われたのでしょう。
しかし、親しみやすさを歌ってる最寄の地方銀行も、どんなに昔からの付き合いがあっても、沈みそうな船には冷たいです。
今までたくさん金利払ってやったのにー!困ったときは知らんふりで手を払いのける!!!
払いのけられるようなことしてるのは事実ですが・・・(;-_-)
こういうときに本性って現れるのですよ。
人間も企業も
っと思った木の葉ねです。(|||_ _)。
・・・つづく
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