裁判所で債権者集会がありました。。3「破産法157条の報告書」
2007/10/03 (Wed) 15:01
「破産法157条の報告書」・・・つづき
午後2時に裁判は始まりました。
裁判官「では、○○建設の破産事件の裁判を始めます。管財人の方からどうぞ」
管財人「ハイ、報告書のとおりです」全員、破産法157条の報告書を見る
破産管財人は私と会社が「破産手続開始決定」を受けてからの約3ヶ月間破産財団を作り、私と会社の財産を調べて、お金になる物はお金にして財団に組み入れた。その結果の報告書を作成しました。
それが「破産法157条の報告書」です。
まず、会社から1ページ目
1 破産手続開始の決定に至った事情
破産手続開始申立書のとおり
2 破産者及び破産財団に関する過去及び現在の状況
破産手続開始申立書及び財産目録記載のとおり
3 損害賠償請求権の査定の裁判、その保全処分を必要とする事情の有無(破産者が法人の場合)
無
2ページ目 財産目録
銀行口座、9口座の残高合計は1,300円ぐらい、全て放棄予定、回収額は0円
出資金が2行にあり、合計40,000円
車両(自動車)を会社から買い取ったので、5,000円
不動産、会社の備品、車両保険は価値がないので全て放棄で
管財人の口座の利息が2円、資産の合計は45,002円です。
3ページ目 収支計算報告書
収入の部は45,002円
支出の部は、なし
通帳残高は45,002円
未払公租公課(会社の未払の税金です) 363,614円
未払いの税金があると、一番に税金に支払いをすることになるので、この、45,002円は全て税金の支払いに当てられると言うことです。
「っということで、債権者への配当はないと言うことですが、これについて、M工業さん、何かありますか?」っと裁判官は債権者に向かって言った。
・・・つづく
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午後2時に裁判は始まりました。
裁判官「では、○○建設の破産事件の裁判を始めます。管財人の方からどうぞ」
管財人「ハイ、報告書のとおりです」全員、破産法157条の報告書を見る
破産管財人は私と会社が「破産手続開始決定」を受けてからの約3ヶ月間破産財団を作り、私と会社の財産を調べて、お金になる物はお金にして財団に組み入れた。その結果の報告書を作成しました。
それが「破産法157条の報告書」です。
まず、会社から1ページ目
1 破産手続開始の決定に至った事情
破産手続開始申立書のとおり
2 破産者及び破産財団に関する過去及び現在の状況
破産手続開始申立書及び財産目録記載のとおり
3 損害賠償請求権の査定の裁判、その保全処分を必要とする事情の有無(破産者が法人の場合)
無
2ページ目 財産目録
銀行口座、9口座の残高合計は1,300円ぐらい、全て放棄予定、回収額は0円
出資金が2行にあり、合計40,000円
車両(自動車)を会社から買い取ったので、5,000円
不動産、会社の備品、車両保険は価値がないので全て放棄で
管財人の口座の利息が2円、資産の合計は45,002円です。
3ページ目 収支計算報告書
収入の部は45,002円
支出の部は、なし
通帳残高は45,002円
未払公租公課(会社の未払の税金です) 363,614円
未払いの税金があると、一番に税金に支払いをすることになるので、この、45,002円は全て税金の支払いに当てられると言うことです。
「っということで、債権者への配当はないと言うことですが、これについて、M工業さん、何かありますか?」っと裁判官は債権者に向かって言った。
・・・つづく
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