木の葉ねの反撃1
2007/08/05 (Sun) 15:05
父に続き、母も病に倒れ、私は考えました。
なんとかしてうまく会社を辞めたい!
ウチの会社はYB社と言う寄生虫に取り付かれていて、すでに虫の息、
このままほっておけば必ず倒産するだろう状態になっていました。
買い掛け金のある業者さんにも毎月の支払いが難しくなったきていて、「すいません。もう少し待って下さい」と頭を下げてお願いするのは、MK専務ではなく私の仕事に
なっていて、専務は支払日に事務所にも来ないのです。
それどころか、お願いや謝るといったような、いやな仕事はほとんど私にさせるようになってきていました。
私がYB社と手を切りたいと言っても、専務はYB社と手を組まなければ仕事が取れないと言うのです。
専務がもっと努力すればそんな事はないはずなのですが、YB社と手を組んでいたほうが専務としては楽だったのでしょう。
そのくせ、「俺は、ウチの会社の人間だから、ウチを裏切るようなことは絶対しない」と言うのです。
私はMK専務に対する不信感でいっぱいでした。
こんな状態のままでは会社を続けられないと、私は母の入院を心配して来ていた弟に相談しました。
調度その頃、ウチの会社は2500万円の仕事を受注していて工事は終わりに近づいていました。
もちろん、下請けはYB社で工事の全てをYB社がやっていました。・・・つづく
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